大豆を、130℃の高温で連続して蒸します。 処理量 5トン/時間 大豆が麹菌に分解されやすいように蒸されています。
選別された小麦を、高温にて焙炒します。 2トン/時間×1機 3トン/時間×1機 焙煎後は、割砕機で粉にします。
製麹室で約45時間かけて麹を造ります。 コンピュータ制御で麹の生育状況をを管理しています。 270石(33トン)×1機 180石(22トン)×2機
生揚をろ過し清澄させます。ろ過及び珪藻土処理工程を全て自動で行います。濁度計にて、ろ過生揚の濁度を常時監視し品質保持しています。また、使用した珪藻土は脱塩後、脱水し、土壌改良剤としてリサイクルしています。ワイヤーメッシュ式10kl/時間×1台、3kl/時間×1台日本フローコントロール東京特殊電線